運営:司法書士法人リーガルシップ
toggle navigation
toggle navigation

司法書士と弁護士・税理士の違い

Reason-chigai

司法書士と弁護士・税理士の違い

相続手続きは、どのような専門家に依頼すればよいのでしょうか。

司法書士とは

まず、司法書士は「登記」の専門家ですので、相続不動産の名義変更(相続登記)は司法書士に依頼する必要があり、この相続登記は税理士や行政書士では行うことができません。

また、相続登記のために必要な戸籍収集や遺産分割協議書の作成なども、相続登記と合わせて司法書士に依頼することをお勧めします。

弁護士とは

弁護士は「訴訟」の専門家であり、相続における弁護士の主な業務は、相続人の代理人としての交渉や訴訟です。

特に争いがない場合の各相続手続きであれば、一般的に司法書士に依頼した方が費用を抑えられますが、代理人業務は司法書士や税理士は行うことができませんので、遺産の分割を巡って紛争になってしまった場合は弁護士に代理人を依頼したほうがよいでしょう。

税理士とは

税理士は「税務」の専門家ですので、相続税申告のサポートが主な業務となります。

戸籍収集や遺産分割協議書の作成を代行している税理士もいらっしゃいますが、税理士は相続税の申告業務がメインですので、それ以外の相続手続きは司法書士に依頼したほうが、費用が少なくて済むことが多いでしょう。

ただし、司法書士は相続税の申告を行うことはできませんので、相続税を支払うことになる場合は税理士に依頼する必要がありますが、その場合も相続税申告以外の相続手続きは司法書士に依頼したほうが安く済む場合が多いです。

熊本で当事務所が選ばれる理由

理由① 熊本で創業30年以上の実績

熊本の相続相談窓口は、個人事務所の時から通算すると熊本で30年以上の実績がある相続専門の司法書士事務所です。 これまでに数多くの複雑な相続案件を解決してきた実績があります。

理由② 熊本市中央区・南区の好立地の事務所

熊本の相続相談窓口は、熊本市中央区の渡鹿バス停1分とJR平成駅から徒歩10分の好立地に2つの相談窓口がありますので、熊本市内だけでなく、熊本市外や遠方の方も相談が受けやすいです。

理由③ 熊本で相続に専門特化

相続登記や遺産分割、相続放棄、遺言などの相続業務に特化しており、これまで多数の相続相談で培った解決事例の蓄積がありますので、迅速に最適な手続き方法をご提案いたします。

理由④ 土・日・祝日、夜間の相談にも対応(要予約)

熊本の相続相談窓口では、事前に予約を頂くと、土曜・日曜・祝日や夜間の相談にも対応しています。

理由⑤ 税理士・弁護士・不動産業者・解体業者などの専門家と連携

相続相談では名義変更だけでなく、税金や遺産分割、不動産の売却や解体など様々な問題を解決しなければならない場合があります。熊本の相続相談窓口では様々な専門家とのネットワークがありますので、ワンストップでの解決もできます。

理由⑥ 安心の無料相談

熊本の相続相談窓口では、初回面談は無料で対応しています。相続の相談は依頼人によって様々な悩みや問題を抱えておられるケースが多いです。

理由⑦ 明確な料金提示

熊本の相続相談窓口では、相談者の方の現状に合わせた手続料金プランをご用意しております。依頼を受ける前に明確な料金プランを提示しますので、お気軽にご相談ください。

理由⑧ 熊本県下を始め日本全国対応

相続の相談では相続人が全国に分散しているケースが多々あります。また、相続人の中にはこれまで一回も顔を合わせたことがなく、誰が、どこにいるのかも分からないケースもあります。 そんな場合でも、熊本の相続相談窓口では、全国の相談に対応していますので円滑に手続きを進めることができます。

詳しくは、「熊本の相続相談窓口が選ばれる理由」をご覧ください。

この記事を担当した司法書士
松下 勝司
熊本の相続相談窓口 運営:司法書士法人リーガルシップ 代表司法書士松下 勝司熊本県司法書士会会員(登録番号470450)
保有資格 司法書士・社会福祉士
専門分野 相続対策・遺言・贈与・成年後見
経歴 昭和59年明治大学経営学部卒業。銀行勤務を経て平成元年司法書士試験合格。昭和63年から平成3年まで室原司法書士・土地家屋調査士事務所に3年間勤務。平成15年に司法書士法人リーガルシップを設立し、代表を務める。その後、地元熊本での相続関連業務を中心に業務を拡大し、相続対策に関する特集で取材を受けるなど、相続分野で今最も注目を集める士業資格者の一人である。相続・遺言・贈与に留まらず、税理士と提携した相続税対策や不動産会社や解体業者と提携した空き家問題解決策などにも幅を広げ、相続に関する顧客の課題をワンストップで解決している。事務所開設以来、多数の相続の相談を受けており累計相談件数3,000件以上の実績から相談者からの信頼も厚い。
連絡先 096-351-4488

昭和59年明治大学経営学部卒業。銀行勤務を経て平成元年司法書士試験合格。昭和63年から平成3年まで室原司法書士・土地家屋調査士事務所に3年間勤務。平成15年に司法書士法人リーガルシップを設立し、代表を務める。その後、地元熊本での相続関連業務を中心に業務を拡大し、相続対策に関する特集で取材を受けるなど、相続分野で今最も注目を集める士業資格者の一人である。相続・遺言・贈与に留まらず、税理士と提携した相続税対策や不動産会社や解体業者と提携した空き家問題解決策などにも幅を広げ、相続に関する顧客の課題をワンストップで解決している。事務所開設以来、多数の相続の相談を受けており累計相談件数3,000件以上の実績から相談者からの信頼も厚い。

専門家紹介はこちら

    • ※当ホームページの掲載内容につきましては細心の注意を払っておりますが、提供しております情報が古い場合や、不定期に更新される場合もありますので、詳細は当事務所までお問い合わせください。
    • ※当ホームページの掲載内容(テキスト、画像、資料等)の無断転載・無断使用を固く禁じます。また、キュレーションメディアなどのまとめサイトへの引用を厳禁いたします。

    主な相続手続きのメニュー

    詳しい事務所情報は下記をご覧ください

    相続・遺言の無料相談・お問い合わせはこちら

    相続・遺言 でお悩みの方は
    私たちにお任せください。

    096-351-4488

    営業時間9:00~18:00 / 定休日土日祝

    今すぐ無料相談を予約する

    相続・遺言におけるお悩みやお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。
    私たちは、相続の専門家として、単に手続きを進めるだけでなく、相談者の想い、相手方の想い、それぞれに想いをはせて、不安やお悩みを少しでも和らげることが使命だと考えております。
    そのために、相談者様に寄り添い、しっかりと相談者様の話を聞くことを、常日頃から特に心がけています。